スイス領事の見た幕末日本

スイス領事の見た幕末日本

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年01月26日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404013323

スイス領事の見た幕末日本

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1986年01月26日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404013323

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「スイス領事の見た幕末日本」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ルドルフ・リンダウ(1830-1910)はプロシャ生まれの外交官・文筆家。モンペリエ大学を卒業した後,フランス外相の秘書となる。スイス通商調査派遣隊の隊長として1859年に来日,幕府との通商交渉は失敗,離日。1861 ルドルフ・リンダウ(1830-1910)はプロシャ生まれの外交官・文筆家。モンペリエ大学を卒業した後,フランス外相の秘書となる。スイス通商調査派遣隊の隊長として1859年に来日,幕府との通商交渉は失敗,離日。1861年再来日し,日本周遊の旅に出た。このときの見聞を記したのが本書だ。1864年2月,日本・スイス間に修好通商条約が締結され,同年リンダウはスイス国駐日領事として来日。その後,プロシャ国外交官となる。本書は大混乱の最中にあった幕末日本につきその政治,世情,歴史を驚くほど詳しく述べている。 …続きを読む
    Ryoichi Ito
    2023年07月12日
    5人がナイス!しています
  • 【★★★】幕末日本を外国人から見た見聞録。スイスの領事だからそんなにポジショントークもない。第三者的な視点からの淡々とした描写。 【★★★】幕末日本を外国人から見た見聞録。スイスの領事だからそんなにポジショントークもない。第三者的な視点からの淡々とした描写。
    Shinichi Tokunaga
    2011年09月30日
    1人がナイス!しています

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