もう一つの「舞姫」

もう一つの「舞姫」

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年10月08日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404028358

もう一つの「舞姫」

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年10月08日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404028358

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「もう一つの「舞姫」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 史実にどのぐらい忠実なのかちょっと分からないが、結構面白かった。森鴎外の作品を再読したくなった。 史実にどのぐらい忠実なのかちょっと分からないが、結構面白かった。森鴎外の作品を再読したくなった。
    marimo
    2010年04月10日
    0人がナイス!しています
  • 度々女の金髪が/黒髪が〜肩にかかった、という表現が出てくるがこの時代の女性って(成人なら)髪結いあげてるイメージなんだけどどうなのか。 度々女の金髪が/黒髪が〜肩にかかった、という表現が出てくるがこの時代の女性って(成人なら)髪結いあげてるイメージなんだけどどうなのか。
    おがわ
    2022年07月08日
    0人がナイス!しています
  • 表題作を読んでて小説としては文章が下手すぎるし書き方のクセから、 絶対もともと大学教授とか研究者だった人が小説に手を出したパターンだな、と思って調べたらほんとにそうだった。細部まで正確に調べた感じはあ 表題作を読んでて小説としては文章が下手すぎるし書き方のクセから、 絶対もともと大学教授とか研究者だった人が小説に手を出したパターンだな、と思って調べたらほんとにそうだった。細部まで正確に調べた感じはあるけど場面とか表現の掘り下げ方が甘いなと。『弟の嫁』『日本橋...』はよかった。特に『日本橋...』の方は作者が元々建築系の研究者とのこと、そうした視点も活かされていて興味深い。『弟の嫁』私は森鴎外の作品に通暁していないので『本家分家』の作品について知らないが、シゲ夫人の推理、心理ドラマとして面白かった。 …続きを読む
    おがわ
    2022年07月08日
    0人がナイス!しています

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