- 文 久世 光彦
- 美術 北川健次
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月25日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784404041654
死のある風景 Last Edition
- 文 久世 光彦
- 美術 北川健次
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月25日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784404041654
人間の“死”の影を甘美に描くエッセイ集。現在絶版となっている「死のある風景」に、同シリーズの単行本から夫人の久世朋子氏セレクトの作品と未収録原稿2作を追加。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「死のある風景 Last Edition」感想・レビュー
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「年を重ねてここまでくると、目に入るものや、耳にするものが、だんだんぼやけ、曖昧になってきて、≪死≫と≪詩≫だけが、いやに鮮明に見えたり聞こえたり…どんな本を読んでもそれが≪死≫について書かれたもののように …続きを読む2015年09月16日41人がナイス!しています
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「死のある風景」シリーズの中から、奥様が選んだものをまとめた一冊。私にとっては馴染みのあるものだけが収録されているので、安心して読めました。その反面、シリーズ外でも久世さんはまさに「死のある風景」とし …続きを読む2019年03月23日9人がナイス!しています
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死にまつわるエッセイのシリーズから、故久世光彦の妻、久世朋子によって選出されたものに北川健次の新作品(レオ・ペルッツの「夜毎に石の橋の下で」表紙に用いられた写真もあり)を加えた一冊。エッセイの内容が純 …続きを読む2014年05月21日2人がナイス!しています