ナポレオン ヨーロッパを制覇した皇帝とボナパルト家の人々

ナポレオン ヨーロッパを制覇した皇帝とボナパルト家の人々

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年08月11日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784404040633

ナポレオン ヨーロッパを制覇した皇帝とボナパルト家の人々

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年08月11日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784404040633
ビジュアル選書シリーズ。貧乏貴族からフランス皇帝、そしてヨーロッパの覇者へと上り詰めたナポレオン。その生涯、主な戦い、覇業をともに歩んだ家族の実像を美しいビジュアルとともに紹介。 ビジュアル選書シリーズ。貧乏貴族からフランス皇帝、そしてヨーロッパの覇者へと上り詰めたナポレオン。その生涯、主な戦い、覇業をともに歩んだ家族の実像を美しいビジュアルとともに紹介。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ナポレオン ヨーロッパを制覇した皇帝とボナパルト家の人々」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ナポレオンほどになると、その生涯で関わったイベント、会戦、そして人々のほとんどが絵画に描かれているのは凄いとしか言いようがない。コルシカ出身の怠惰な貧乏貴族だった身から一転、当時のヨーロッパ社会秩序を ナポレオンほどになると、その生涯で関わったイベント、会戦、そして人々のほとんどが絵画に描かれているのは凄いとしか言いようがない。コルシカ出身の怠惰な貧乏貴族だった身から一転、当時のヨーロッパ社会秩序を変革する風雲児へ成り上がり、数々の戦いで勝利しながら、最後にはそのヨーロッパ秩序の敵として流刑となった激動の人生が、鮮やかな図版でよくわかる。三部のボナポルト一族編は、ナポレオンという巨人に影響された家族たちの人生がいろいろなものを感じさせて面白い。こんな兄貴がいたら本当に大変そうだ …続きを読む
    白義
    2014年12月03日
    17人がナイス!しています
  • 先日ワーテルローの戦いのことを読んだので、気になったナポレオンの生涯。たしか司馬遼太郎の幕末維新の小説の中でも、吉田松陰や西郷隆盛がナポレオン好きだったと書かれていた気がする。 ナポレオンのキーワード 先日ワーテルローの戦いのことを読んだので、気になったナポレオンの生涯。たしか司馬遼太郎の幕末維新の小説の中でも、吉田松陰や西郷隆盛がナポレオン好きだったと書かれていた気がする。 ナポレオンのキーワードは コルシカ島、フランス革命、ジョセフィーヌ、ロゼッタストーン、皇帝即位、冬将軍、エルバ島、ワーテルローの戦い、セントヘレナ島 …続きを読む
    ちゃま坊
    2024年10月10日
    13人がナイス!しています
  • ナポレオンという大物はなんとなく知ってる程度だったので、むしろ、敵対し翻弄されてきた王室のほうが知る機会がおおかったな。だから、なんとなく俯瞰してみたくなった。行動力と幸運。本人の才覚で成り上がったナ ナポレオンという大物はなんとなく知ってる程度だったので、むしろ、敵対し翻弄されてきた王室のほうが知る機会がおおかったな。だから、なんとなく俯瞰してみたくなった。行動力と幸運。本人の才覚で成り上がったナポレオン。しかし、前半部分を読んでいると当時の世界と一人で戦っていたのがよくわかる。個人で成り上がり、そこまで戦った人間はそうはいないんじゃないかな。最後の一族の翻弄された一族は面白かった。ナポレオンに比べて、皆は庶民的な男性ばかり、立場に似合っていないな。三女のカロリーヌが一番に似ているのかも。 …続きを読む
    なつきネコ@中の人だよ!
    2021年10月28日
    13人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品