忍術 その歴史と忍者

忍術 その歴史と忍者

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年02月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784404039705
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忍術 その歴史と忍者

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年02月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784404039705
古代中国の『孫子』を原典とし、日本独自の“兵法”として発達した忍術の系譜にはさまざまな人物が登場する。聖徳太子をはじめ、役行者・安倍晴明・源義経・楠木正成などである。 古代中国の『孫子』を原典とし、日本独自の“兵法”として発達した忍術の系譜にはさまざまな人物が登場する。聖徳太子をはじめ、役行者・安倍晴明・源義経・楠木正成などである。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「忍術 その歴史と忍者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★☆ 時代ごとに区切って書かれてあったので、とてもわかりやすかった。 ★★★★☆ 時代ごとに区切って書かれてあったので、とてもわかりやすかった。
    秋乃みかく
    2013年04月17日
    4人がナイス!しています
  • 落第忍者乱太郎の参考文献として載っていたので読んでみた。忍術・忍者について詳しく書かれている。色々な伝説も忍術で解決しているのは新鮮だが、多少のこじつけ感は否めない。忍術として見れば、一冊の本としてき 落第忍者乱太郎の参考文献として載っていたので読んでみた。忍術・忍者について詳しく書かれている。色々な伝説も忍術で解決しているのは新鮮だが、多少のこじつけ感は否めない。忍術として見れば、一冊の本としてきっちりまとまっているが、歴史全体から見れば頷けない部分があると思う。紀州に伊賀者が亡命したいきさつが詳しく知りたかったので、その部分は満足。 …続きを読む
    エリ
    2011年10月05日
    1人がナイス!しています
  • 極めて主観的な歴史に対する感想文。「思う」と「ちがいない」が乱発され、伊賀甲賀以外への差別的視点があからさま。230頁には「ちがいないと思う」が2度もある。読まれる、読ませる意識が皆無のようだが、知識とし 極めて主観的な歴史に対する感想文。「思う」と「ちがいない」が乱発され、伊賀甲賀以外への差別的視点があからさま。230頁には「ちがいないと思う」が2度もある。読まれる、読ませる意識が皆無のようだが、知識として実に興味深い本ではある。 …続きを読む
    ギマ
    2014年06月07日
    0人がナイス!しています

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