乙女のクラシック

乙女のクラシック

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年12月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784404041234

乙女のクラシック

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年12月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784404041234
あのクラシックの名曲は、どんな作曲家が作ったの? 名曲完成の背景、作曲家同士のライバル関係、天才の葛藤・スランプなど、クラシック音楽を楽しむためのCD付ガイドブック! あのクラシックの名曲は、どんな作曲家が作ったの? 名曲完成の背景、作曲家同士のライバル関係、天才の葛藤・スランプなど、クラシック音楽を楽しむためのCD付ガイドブック!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「乙女のクラシック」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【A】《乙女は音楽をドレスのように、お菓子のように愛でるのです…》この分野に疎かったので、動画サイトで演奏を聴きながら、方眼用紙に全体の流れをメモしながら読了(それをスキャンして、EVERNOTEに保存)。大戦中 【A】《乙女は音楽をドレスのように、お菓子のように愛でるのです…》この分野に疎かったので、動画サイトで演奏を聴きながら、方眼用紙に全体の流れをメモしながら読了(それをスキャンして、EVERNOTEに保存)。大戦中のフィンランドでは、シベリウスの曲の演奏がソビエト政府から禁じられていたなんて(裏返してみれば、それだけ彼の音楽の力を恐れていたのだろう)。門外漢の私にとっては調度いい情報量だった。読メのレビューでもカッコつけて用いていた「通奏低音」の本当の意味も知れた。B/Oに嫁がせたことを今更ながら後悔。 …続きを読む
    村上春巻
    1970年01月01日
    13人がナイス!しています
  • テスト勉強用。思っていた以上にわかりやすく書かれてあって、勉強になった。次は趣味として読みたい。 テスト勉強用。思っていた以上にわかりやすく書かれてあって、勉強になった。次は趣味として読みたい。
    猫耳ありす
    2014年06月26日
    3人がナイス!しています
  • 図書館。同じ方が書いた「マンガと音楽の甘い関係」で、興味をもったので。西洋音楽史に燦然と輝くあんな人やこんな人を、人間に溢れるエピソードも添えつつ語り、各時代に音楽がどのように受け入れられていたか、を 図書館。同じ方が書いた「マンガと音楽の甘い関係」で、興味をもったので。西洋音楽史に燦然と輝くあんな人やこんな人を、人間に溢れるエピソードも添えつつ語り、各時代に音楽がどのように受け入れられていたか、を書くやわらかい音楽史。クラシックの曲名って、綺麗な響きもあるけど「〜短調〜楽章」とか覚えづらいものもあり、嫌厭していましたが、それが作られた背景や、当時の人々の反応などを読みながら聴くと味わい深い。 …続きを読む
    蒼1228
    2015年01月24日
    2人がナイス!しています

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