長宗我部元親 その謎と生涯

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年05月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784404038494
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長宗我部元親 その謎と生涯

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年05月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784404038494
四国の覇者となった長宗我部元親。多角度から元親の人物像とその人間的魅力を解き明かす。他書には例を見ない、充実した長宗我部氏の家臣団人名事典・史跡事典・合戦事典や長宗我部氏系図、元親年譜も収録。 四国の覇者となった長宗我部元親。多角度から元親の人物像とその人間的魅力を解き明かす。他書には例を見ない、充実した長宗我部氏の家臣団人名事典・史跡事典・合戦事典や長宗我部氏系図、元親年譜も収録。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「長宗我部元親 その謎と生涯」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 長宗我部元親を詳しく分析しています。小説ではなく学術書みたいな感じでした。読んでいて明智光秀や斎藤利三、春日局とは見えない糸で繋がっていたのが意外でした。戦乱の中での文化的教養を身に付けていたり、京都 長宗我部元親を詳しく分析しています。小説ではなく学術書みたいな感じでした。読んでいて明智光秀や斎藤利三、春日局とは見えない糸で繋がっていたのが意外でした。戦乱の中での文化的教養を身に付けていたり、京都とのパイプを結んでいたのが窺えます。また一領具足の意味や長宗我部家の成り立ちや構成が描かれています。後半には長宗我部家に仕えた家臣団や元親ゆかりの史跡と合戦が詳しく事典として綴られています。さらに、元親にまつわるコラムも分かりやすくまとめられています。やはりこういったのよりも小説の方が読みたくなります。 …続きを読む
    ゆうへい
    2020年06月12日
    2人がナイス!しています
  • 新人物往来社のすべてシリーズの一冊、「長宗我部元親のすべて」を文庫化。家臣団辞典や史跡事典はかなり詳細な事柄が書かれているの。香宗我部さんの子孫の香宗我部語りはいらん。 新人物往来社のすべてシリーズの一冊、「長宗我部元親のすべて」を文庫化。家臣団辞典や史跡事典はかなり詳細な事柄が書かれているの。香宗我部さんの子孫の香宗我部語りはいらん。
    ハシヒロ
    2015年06月07日
    1人がナイス!しています
  • 失礼ながら、この出版社の「すべてシリーズ」は玉石混淆の文集であるが、本書のように文庫に入れられると手が伸びやすくなる。表紙は興ざめだが致し方あるまい。 失礼ながら、この出版社の「すべてシリーズ」は玉石混淆の文集であるが、本書のように文庫に入れられると手が伸びやすくなる。表紙は興ざめだが致し方あるまい。
    笛吹岬
    2010年05月29日
    0人がナイス!しています

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