• 病んでる時に、自分の好きなものに没入してしまうって良い事だよね(挨拶)。戦国時代から江戸時代まで流行りまくってた変わり兜であるが、絶対に欧州の兜のクレストの影響を受けているであろうと思われる。クレストっ 病んでる時に、自分の好きなものに没入してしまうって良い事だよね(挨拶)。戦国時代から江戸時代まで流行りまくってた変わり兜であるが、絶対に欧州の兜のクレストの影響を受けているであろうと思われる。クレストって何？と、問われると、 自力で調べなさい。と、言うからね〜。 …続きを読む
  六点

  2025年04月01日
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• こちらの本の方が「戦国のCOOL DESIGN」より写真も綺麗で更に多くの変わり兜を掲載。解説やエピソードも多く読み応えあり。一番好きなのが伊達家に仕えた白石宗実「黒漆塗六十二間筋兜」。前立てに銀箔を押した草書 こちらの本の方が「戦国のCOOL DESIGN」より写真も綺麗で更に多くの変わり兜を掲載。解説やエピソードも多く読み応えあり。一番好きなのが伊達家に仕えた白石宗実「黒漆塗六十二間筋兜」。前立てに銀箔を押した草書「也」の文字がまるで切れ味鋭い日本刀の様に輝いて見える。呼ばれて振り返ったら、周り中ざくざくと刺さって血だらけになりそう。実用性無視の変わり兜が多い中、敵陣で暗躍すること間違いなしだと思います。インパクト大の表紙兜は、伝上杉謙信所用。両側面にも荒神が…威圧感たっぷり。これは実物を見てみたい！ …続きを読む
  bianca

  2016年04月25日
  48人がナイス！しています
• 変わり兜本を読むのは、『変り兜：戦国のCOOL DESIGN』に次いで２冊目。なので、おっ、こいつまた出たなというのが多かったけれど、何度見ても楽しいものだ。前掲著に載ってなかったものとしては、直江兼続所用の「 変わり兜本を読むのは、『変り兜：戦国のCOOL DESIGN』に次いで２冊目。なので、おっ、こいつまた出たなというのが多かったけれど、何度見ても楽しいものだ。前掲著に載ってなかったものとしては、直江兼続所用の「愛」の兜、白石宗実所用の「也」の兜、豊臣秀吉所用の軍配兜などなど。松平信一所用のミミズク兜は、土佐山内家のウサ耳兜（今回も載ってなかった…）に匹敵する可愛さ。一枚の鉄板を裏から打ち出したというサザエ型兜は武具というよりも一級工芸品。また兜ではないが、竹中半兵衛所用の魚鱗を模した鎧も見事。 ★★★★☆ …続きを読む
  Gummo

  2013年11月07日
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