- 著者 新人物往来社
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年07月15日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784404037282
日本の上流社会の系譜 明治・大正・昭和 華族のすべてがわかる本
- 著者 新人物往来社
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年07月15日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784404037282
近代史に足跡を残した華族たち。爵位の違いとは?どうして貴族でなく華族なの?どんな人が華族となったのか?など、歴史のかなたへ消えてしまった上流階級の人たちの栄枯盛衰を解く!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本の上流社会の系譜 明治・大正・昭和 華族のすべてがわかる本」感想・レビュー
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うーん、これも一つの日本史か。興味が薄れている状態で読んでしまったせいか飛ばし読み。旧前田侯爵邸には以前見学に行って大変感激した経験から、前田利為の記述が一番心惹かれた。破天荒な殿様軍人。興味が湧いた …続きを読む2016年11月17日8人がナイス!しています
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図書館の本で読破。華族の廃止が影響したことは、善し悪し問わず大きいのが現代日本社会だなぁと思う。華族だからこそできた慈善活動や皇室の役割の多様さと、華族身分を廃止したからこその民主的な政治と…珍しい津 …続きを読む2016年05月14日7人がナイス!しています
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家柄華族と勲章華族がいたんですね、知らなかった。大名華族に軍人が少なく、むしろ公家家族の方に軍人が多かったのは意外でした。系譜紹介的な本ですが、それでも華族というものをよく知らなかった私にはなかなか面 …続きを読む2011年06月22日5人がナイス!しています