昭和流行歌スキャンダル そのときヒット曲は生まれた

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月05日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784404038111
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昭和流行歌スキャンダル そのときヒット曲は生まれた

  • 著者 島野 功緒
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月05日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784404038111
今井正監督が嫌った主題歌「青い山脈」、わずか三分で作曲した「ブルーシャトウ」、古賀賞予選落ちの「さざんかの宿」など、名曲誕生のかげに秘められた“物語”を一挙公開! 今井正監督が嫌った主題歌「青い山脈」、わずか三分で作曲した「ブルーシャトウ」、古賀賞予選落ちの「さざんかの宿」など、名曲誕生のかげに秘められた“物語”を一挙公開!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「昭和流行歌スキャンダル そのときヒット曲は生まれた」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 歌は世につれ、世は歌につれというが時代の変遷と共に流行歌は変わっても曲の誕生はゼロからの出発であることには変わりはない。作者、歌い手、会社の思惑など制作に携わったドラマを紐解くようで、ある面、人間の生 歌は世につれ、世は歌につれというが時代の変遷と共に流行歌は変わっても曲の誕生はゼロからの出発であることには変わりはない。作者、歌い手、会社の思惑など制作に携わったドラマを紐解くようで、ある面、人間の生き様を見るようで面白い。しかし、曲というものは現在のJポップ・アーティストのように作詞、作曲、歌唱と、例えば桑田佳祐や中島みゆきのように三位一体、全てを自分でこなすのと昭和の歌謡曲のように分業制度とどちらが大変なのだろうか? 分業の方が楽なようにも思うが意見の衝突などを考えると一概には言えない。 …続きを読む
    駄目男
    2018年03月21日
    4人がナイス!しています
  • 戦前・戦中時代から昭和50年代まで、時代ごとに並べてくれるので、時代背景が少し読めておもしろかった。いわゆる歌謡曲から見える社会というのも、魅力的な題材だね。 戦前・戦中時代から昭和50年代まで、時代ごとに並べてくれるので、時代背景が少し読めておもしろかった。いわゆる歌謡曲から見える社会というのも、魅力的な題材だね。
    ゴトウユカコ
    2012年12月20日
    1人がナイス!しています

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