世界一面白い 古代エジプトの謎【ピラミッド/太陽の船篇】

世界一面白い 古代エジプトの謎【ピラミッド/太陽の船篇】

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784806136699
label

世界一面白い 古代エジプトの謎【ピラミッド/太陽の船篇】

  • 著者 吉村 作治
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784806136699
その業績は世界的にも高く評価されている吉村教授。古代エジプト5千年の興亡をたどりながら、ピラミッドやスフィンクス、太陽の船など、数多ある謎に迫る吉村教授の“執念”が本書には満載だ! その業績は世界的にも高く評価されている吉村教授。古代エジプト5千年の興亡をたどりながら、ピラミッドやスフィンクス、太陽の船など、数多ある謎に迫る吉村教授の“執念”が本書には満載だ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「世界一面白い 古代エジプトの謎【ピラミッド/太陽の船篇】」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • エジプトの人と言えば目の周りのクマみたいな化粧が思い当たる。美的センスの問題なのかなと思ったが、どうやらアレは「ハエ除け」だそうだ。ハエは悪霊の権化と言われていたらしく、物理的にも精神的にもそれの侵入 エジプトの人と言えば目の周りのクマみたいな化粧が思い当たる。美的センスの問題なのかなと思ったが、どうやらアレは「ハエ除け」だそうだ。ハエは悪霊の権化と言われていたらしく、物理的にも精神的にもそれの侵入を防ぐために、孔雀石などの顔料を入れて目の周囲を塗っていたそうな。ずっと単なるオシャレだと思ってたわ。 …続きを読む
    2023年12月09日
    5人がナイス!しています
  • 5000年どころではエジプトの歴史。ピラミッド建設のことに詳しい。よくそんなに詳しい年代までわかるなというのが、中国古代オタとして感心した。20世紀前半とかの発掘者は普通に爆破して穴開けたりして荒っぽい。歴 5000年どころではエジプトの歴史。ピラミッド建設のことに詳しい。よくそんなに詳しい年代までわかるなというのが、中国古代オタとして感心した。20世紀前半とかの発掘者は普通に爆破して穴開けたりして荒っぽい。歴史的価値というより発見者としての名誉の方が重要なのかなと思った。呪いで死んだ学者の話もあったが、吉村さんの体験談で酔っ払ってナイル川に落ちてしまって不幸にもなくなってしまったのでは?という話は面白かった。古い本だったので、最新の科学研究の成果でどう変わったか調べたいところです。 …続きを読む
    BIN
    2022年03月27日
    5人がナイス!しています
  • 江戸東京博物館の「古代エジプト展」のために再読。エジプトに旅行に行ったときに本書を読んでいて、特に考古学博物館を楽しめた経験から。時折付いていけないこともあるが、紀元前何千年という遠い昔にエジプトとい 江戸東京博物館の「古代エジプト展」のために再読。エジプトに旅行に行ったときに本書を読んでいて、特に考古学博物館を楽しめた経験から。時折付いていけないこともあるが、紀元前何千年という遠い昔にエジプトという地で作られた建造物たちのことを考え続けている吉村先生の熱意には感服。物が主役だった本書から、人が主役になる下巻へ。。★★★☆☆ …続きを読む
    宇佐見
    2021年03月26日
    3人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品