死神を食べた少女 (上)

死神を食べた少女 (上)

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年12月15日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
330
ISBN:
9784047284579

死神を食べた少女 (上)

  • 著者 七沢 またり
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年12月15日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
330
ISBN:
9784047284579
血塗れの少女が戦場を駆けるファンタジー戦記。 血塗れの少女が戦場を駆けるファンタジー戦記。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「死神を食べた少女 (上)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 餓えた少女シェラは、死神を食べたことから死神の鎌を振るう力を身に付け、王国軍兵士として戦うことになる。彼女だけは怪物的な強さで功を立て出世していくが、戦争そのものは王国軍の負け続き、最終的に敗北するこ 餓えた少女シェラは、死神を食べたことから死神の鎌を振るう力を身に付け、王国軍兵士として戦うことになる。彼女だけは怪物的な強さで功を立て出世していくが、戦争そのものは王国軍の負け続き、最終的に敗北することも前半で予告されている。上層部の無能さや、シェラ隊の兵士たちも彼女に心酔して超人化していく様はどこか可笑しくもあり。魔法の登場は結構唐突な感があったし、世界観については深く考えるものでもないのか。そして、大鎌を振るう貧相な腹ペコ少女は可愛い。 …続きを読む
    T.Y.
    2013年03月09日
    23人がナイス!しています
  • 可愛らしくも恐ろしい「死神」少女のお話。生家ではろくな食事を貰えず、挙句に反政府軍の襲来で、乱暴、そして殺されそうになった不幸な少女。その目の前に現れたのは、死神だった。普通は恐怖に怯えるだろうに彼女 可愛らしくも恐ろしい「死神」少女のお話。生家ではろくな食事を貰えず、挙句に反政府軍の襲来で、乱暴、そして殺されそうになった不幸な少女。その目の前に現れたのは、死神だった。普通は恐怖に怯えるだろうに彼女のとった行動は食らいつく事。ダークな内容に似合わない可愛らしい絵柄はいつも血塗れ。武器のカマによって敵が捌かれていくのですが、見事なぐらい微塵になっていきます。結構、爽快。政府軍が圧倒的不利なまま後半へ。とても楽しみ。 …続きを読む
    kaname
    2016年08月06日
    14人がナイス!しています
  • 先に下巻を読んでいたので知っている登場人物がどうやって主人公にあったのか、どのような経緯で主人公が戦争に参加したのか、知れてすっきりしたと同時に主人公の無双っぷりとそれを見た兵士や上官の反応が総会とと 先に下巻を読んでいたので知っている登場人物がどうやって主人公にあったのか、どのような経緯で主人公が戦争に参加したのか、知れてすっきりしたと同時に主人公の無双っぷりとそれを見た兵士や上官の反応が総会とともに面白かったです。 …続きを読む
    公式
    2013年10月12日
    14人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品