弱虫のロック論 GOOD CRITIC

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年02月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784041103623

弱虫のロック論 GOOD CRITIC

  • 著者 平山 雄一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年02月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784041103623

日本にロック・ジャーナリズムは成立するのか--。

J-ROCKの創成期から35年。忌野清志郎を始め、ユニコーン、MISIAなど様々な人を取り上げながら、独自の視点で日本の音楽界に疑問を投げる。アーティストから絶大な支持を受ける著者の音楽評論集。 J-ROCKの創成期から35年。忌野清志郎を始め、ユニコーン、MISIAなど様々な人を取り上げながら、独自の視点で日本の音楽界に疑問を投げる。アーティストから絶大な支持を受ける著者の音楽評論集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「弱虫のロック論 GOOD CRITIC」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 日本のロック歴史社会学的な本。洋楽のでは渋谷陽一っていう人のロック論は読んだことあるけど、その人は音楽の個人的好き嫌いが反映されてる物言いで面白かったけど、これは客観的に書かれてた。特に詩的世界につい 日本のロック歴史社会学的な本。洋楽のでは渋谷陽一っていう人のロック論は読んだことあるけど、その人は音楽の個人的好き嫌いが反映されてる物言いで面白かったけど、これは客観的に書かれてた。特に詩的世界についての解釈がナルホドって思ったかな。目次1 J‐ROCK前夜2 ロック・ジャーナリズムの夜明け3 新世代ロックの登場4 ライブの時代~バンドブームの到来5 プロデューサーたちの戦略6 遅れてやってきたCDバブル7 ヒップホップの日本化8 ユニコーン再結成9 それぞれの成熟と美しい未熟以上 …続きを読む
    あちゃりん
    2014年12月22日
    2人がナイス!しています

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