- 著者 小阪 裕司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年11月09日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041103531
「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来
- 著者 小阪 裕司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年11月09日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041103531
ル・クルーゼの鍋、柔軟剤のダウニー……。なぜこれらはヒットしたのか?
機能だけで商品が売れる時代はとうに過ぎ去った。かといって、作り手の努力など商品の裏側を見せるだけでは消費者には響かない。今、人は商品に何を求めているのか?感性価値の側面から、現代の「商品力」に迫る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来」感想・レビュー
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★★★☆☆作者の講演を聞いた帰りに購入。派遣添乗員への草の根ねぎらい運動。①価値創造 ②感性価値商品力 ③顧客コミュニティーの育成 ④新基準の品揃え ⑤もてなしとしつらえ ⑥感性と実践値の人材育成 きっとこの本 …続きを読む2018年02月15日25人がナイス!しています
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消費は毎日の精神的充足感に変わり、物を買うと社会貢献できて使う事で顧客が精神的充足感を得られる品揃えやサービスのニーズが求められている。顧客は自分に対して必要なメッセージが発信されてないのでモノをコト …続きを読む2015年01月23日12人がナイス!しています
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息子の小論文模試の問題文だったので読んでみた。内容はわかりやすい。消費者の求めるものは「便利さ」から「心の豊かさ・嬉しい」に変わってきている。需要は創りだすものであり、自社の世界観を確立することが重要 …続きを読む2014年10月10日10人がナイス!しています