朱黒の仁 1

朱黒の仁 1

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年06月19日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
164
ISBN:
9784041202760

朱黒の仁 1

  • 著者 槇 えびし
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年06月19日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
164
ISBN:
9784041202760

天地明察の槇えびし待望のオリジナル作品!

戦国時代最強の武将、真田幸村。豊臣方で武士としての行き方を貫く幸村と息子大助。徳川方で真田の名を遺そうとする兄信之。それぞれの生き様を『天地明察』の著者・槇えびしが描く、ファン待望の角川初コミックス! 戦国時代最強の武将、真田幸村。豊臣方で武士としての行き方を貫く幸村と息子大助。徳川方で真田の名を遺そうとする兄信之。それぞれの生き様を『天地明察』の著者・槇えびしが描く、ファン待望の角川初コミックス!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「朱黒の仁 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 世の中の“真田丸ブーム”もあるし、新刊も出たし…。ということで再読。槇さんの描く、静かな世界観が好きだな~と思いつつ、真田親子を待ち受ける運命に、先を読まずとも涙ぐみそうになる。特にこの作品の幸昌(大助) 世の中の“真田丸ブーム”もあるし、新刊も出たし…。ということで再読。槇さんの描く、静かな世界観が好きだな~と思いつつ、真田親子を待ち受ける運命に、先を読まずとも涙ぐみそうになる。特にこの作品の幸昌(大助)の父に対する一途さが愛おしくてたまらない。運命に翻弄され、豊臣方と徳川方に分かれた真田兄弟。知略をめぐらし臨む大阪の陣。槇さんのあとがきにある『死に様』のくだり。本来『生き様』という言葉は無い筈なのに、近年好んで使う人が多く違和感…というこの言葉をより毛嫌いしてる身としては、幸村の死に様を堪能したい。 …続きを読む
    福猫
    2016年02月04日
    16人がナイス!しています
  • 表紙が気になり手に取ったら、知っている作家さん…しかも内容が真田幸村。悩んだけど買って良かった!細かい史実はわからないけど、登場人物が魅力的(この方は原作付じゃない方が良い気がする…)だし続きが気になります 表紙が気になり手に取ったら、知っている作家さん…しかも内容が真田幸村。悩んだけど買って良かった!細かい史実はわからないけど、登場人物が魅力的(この方は原作付じゃない方が良い気がする…)だし続きが気になりますwそしてカラーがメッチャ好みでしたw …続きを読む
    夕凪@バニーは変えませんw
    2012年06月19日
    16人がナイス!しています
  • 槇えびしさんが真田幸村を!との事でいそいそ購入。勝手に萌えを想像してましたが、ちゃんと史実に基づいていて萌えは皆無…ハハ…。でも幸村はやはり格好いい、例え飲んべえでも(笑)大助のこれからの成長も楽しみだ。 槇えびしさんが真田幸村を!との事でいそいそ購入。勝手に萌えを想像してましたが、ちゃんと史実に基づいていて萌えは皆無…ハハ…。でも幸村はやはり格好いい、例え飲んべえでも(笑)大助のこれからの成長も楽しみだ。
    ムック
    2012年06月29日
    15人がナイス!しています

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