- 著者 竹澤 光生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041003763
特殊清掃会社 汚部屋、ゴミ屋敷から遺体発見現場まで
- 著者 竹澤 光生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041003763
誰かがやらなければならない仕事、それが「特殊清掃」だ!
汚部屋、ゴミ屋敷から腐乱死体が放置されていた家まで。どんなに悲惨な現場でもクリーンナップしてしまうプロ集団。その仕事ぶりを徹底ルポ! これが現代社会のもう一つの縮図だ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「特殊清掃会社 汚部屋、ゴミ屋敷から遺体発見現場まで」感想・レビュー
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初読。2014年437冊め。汚部屋住人はみんな「誰々の部屋なんです」「部屋を貸していたら汚されて」と、自分の部屋ではないアピールをするという。特殊清掃は凄惨を極める。私も死臭は知ってるけれど、こんな体液が滲 …続きを読む2014年05月31日64人がナイス!しています
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この手の本は何冊目かになるので、同じような内容にだんだん慣れて来てしまいました。しかし初めて読む人には結構衝撃的でしょう。特にマルトクと呼んでいる特別な清掃に関しては、悲惨でした。そこで気になったのは …続きを読む2016年12月23日58人がナイス!しています
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大変な仕事であると思う。汚部屋、ゴミ屋敷、遺体発見現場。こんな仕事、誰かがどこかでやっていることをあまり意識していなかったので、その苦労ぶりがよくわかった。人の死にはいろいろな理由がある。家族に看取ら …続きを読む2014年05月25日53人がナイス!しています