歌集 春信 角川短歌叢書

歌集 春信 角川短歌叢書

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
208
ISBN:
9784046217554

歌集 春信 角川短歌叢書

  • 著者 森山 晴美
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
208
ISBN:
9784046217554

はたらかぬ頭ゆさぶり立ち上がり春酣(たけなは)の庭にまた出る

夫君との永別を経て、一人となった生活。そこには収斂よりも、広く外界との接触を刺激として多面的に作歌する著者の姿があった。「春信」は〈春の便り〉。様々な対象に〈春〉を求め、昏迷の世を見つめる第六歌集。 夫君との永別を経て、一人となった生活。そこには収斂よりも、広く外界との接触を刺激として多面的に作歌する著者の姿があった。「春信」は〈春の便り〉。様々な対象に〈春〉を求め、昏迷の世を見つめる第六歌集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歌集 春信 角川短歌叢書」感想・レビュー
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  • #森山晴美 #短歌 パソコンと車と地デジそなへたり後期高齢者で平均的日本人 雲(クラウド)と呼べばやさしきネットの基地みなアメリカにありて秘すとぞ なかぞらの彼方にむかひメール打ち人に届くをうたがはずゐ #森山晴美 #短歌 パソコンと車と地デジそなへたり後期高齢者で平均的日本人 雲(クラウド)と呼べばやさしきネットの基地みなアメリカにありて秘すとぞ なかぞらの彼方にむかひメール打ち人に届くをうたがはずゐる …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2016年06月14日
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