- 著者 のり・たまみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041000052
へんな死にぎわ
- 著者 のり・たまみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041000052
“へんな”シリーズ第二弾! あの人は今際の際にあんなことを言っていた!
「俺、脳をやられたからもうダメだ」「神様、お化粧するまでちょっと待って」「空から亀が降ってきて事故死」。古今東西の著名人の意外な最期と言葉。誰にもいつかやってくる末期の瞬間を覗いてみませんか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「へんな死にぎわ」感想・レビュー
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文字数少なめ、文体も平易なですます調…と言えば昨今のWeb業界に於いては理想とされるものだ。それを否定はしないが、文章のみならず情報の旨味まで抜けてスカスカな例が目立つ。本書もその典型例に思えた。文字数に …続きを読む2017年03月17日9人がナイス!しています
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まず、本名にそそられる。もちろん、内容も楽しく読むことが出来た。特に、あの『おふくろさん』の作詞家である川内康範氏の戒名が、『えっ!』っていう感じだったのと、暴君ネロの母親の最期の言葉には、胸に突き刺 …続きを読む2012年09月29日6人がナイス!しています
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読書の合間に軽~く読める本を。古本屋で投げ売りしていたので即ゲット。辞世の言葉って後世の人たちが、勝手に作ったものが多いときく。だから話半分に読んでいたのだがついつい夢中に。越路吹雪が三島由紀夫と恋人 …続きを読む2015年05月23日5人がナイス!しています