脚本 コクリコ坂から

脚本 コクリコ坂から

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
186
ISBN:
9784043944453
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脚本 コクリコ坂から

  • 著者 宮崎 駿
  • 著者 丹羽 圭子
  • カバーイラスト 宮崎 駿
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
186
ISBN:
9784043944453

ジブリの新作映画、7月16日全国ロードショー! 上を向いて歩こう

横浜のある高校で、明治に建てられた由緒ある建物を取り壊そうと、紛争がおきていた。16歳の海と17歳の俊の愛と友情を横糸に、建物をめぐる紛争を縦糸に、まっすぐに生きる高校生たちの群像をさわやかに描く。 横浜のある高校で、明治に建てられた由緒ある建物を取り壊そうと、紛争がおきていた。16歳の海と17歳の俊の愛と友情を横糸に、建物をめぐる紛争を縦糸に、まっすぐに生きる高校生たちの群像をさわやかに描く。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「脚本 コクリコ坂から」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 学校で読んだー! 学校で読んだー!
    桜 杏 ラ ン 🐰 🐩 ໒ ꒱ ⋆゚ @すいとペア画ちゅー、ぷーどる=彼氏(ネットの中)
    2023年10月05日
    37人がナイス!しています
  • ジブリの映画「コクリコ坂から」の元になった脚本と、映画の企画・脚本にかかわった3人の文章などからなる一冊。この映画でジブリは何を描きたかったのかを3人の話を通じて知るとともに、脚本部分でも、言葉で表現 ジブリの映画「コクリコ坂から」の元になった脚本と、映画の企画・脚本にかかわった3人の文章などからなる一冊。この映画でジブリは何を描きたかったのかを3人の話を通じて知るとともに、脚本部分でも、言葉で表現されることでラストの場面が意味していたものに気づかされるなどの発見があり、作品世界をより味わうための助けになってくれる。とりわけ、なぜ本作が映画になったのかが気になっていた自分にとしては興味深い内容。映画版から漫画を経由して本書へとたどり着いたが、今度は本書の中身も踏まえ、もう一度、映画版を見てみたい。 …続きを読む
    みのゆかパパ@ぼちぼち読んでます
    2013年06月04日
    34人がナイス!しています
  • 原作漫画を宮崎駿と脚本家の丹羽圭子がシナリオ化したもの。年末にNHKで2011年の駿・吾朗親子のドキュメント「ふたり」が再放送されたのを契機に再読。本書を基に監督の吾朗が絵コンテ化しいるので映画とは色々異な 原作漫画を宮崎駿と脚本家の丹羽圭子がシナリオ化したもの。年末にNHKで2011年の駿・吾朗親子のドキュメント「ふたり」が再放送されたのを契機に再読。本書を基に監督の吾朗が絵コンテ化しいるので映画とは色々異なる。最初の2ページは揚陸艦の撃沈と煤煙の横浜港と暗く陰惨なイメージ。映画では大改変される(「ふたり」でも取り上げられていた)。サブキャラの人物像はとても希薄なのが意外。また映画では不明瞭な会話もあるが、シナリオでは明解であり、あえて登場人物だけが理解できる様にセリフを変えたのか、といった推測も楽しめる。 …続きを読む
    yama
    2021年01月22日
    33人がナイス!しています

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