- 著者 渡部 陽一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月13日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046312211
ぼくは戦場カメラマン
- 著者 渡部 陽一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月13日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046312211
戦場取材で一番大切なことは「生きて帰ること」
僕は戦争や災害がおこると、その国へかけつけます。そこの人々が何を考え、何に困っているのか。自分で確かめ、みんなに伝えたいのです。どんなにつらく悲しい現実でも、シャッターを切り続ける。それが僕の仕事です
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ぼくは戦場カメラマン」感想・レビュー
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《私‐図書館》渡部さんの命懸けの写真やリポートをもっと見たくなりました。2012年04月01日10人がナイス!しています
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3.5 20歳から初志貫徹で、戦場カメラマンを続けている著者はすごい。写真が売れるようになるまで、港でバナナ運びをしてバイト料がたまると戦場へ行ったとか。2016年08月20日8人がナイス!しています
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独特の語調で人気の戦場カメラマン・渡部陽一さんの体験を綴ったノンフィクション。テレビで見るイメージ像を頭に抱いていると大きな衝撃を受けるだろう。資料として「戦争・紛争」を取り扱った図書とは違い、戦場カ …続きを読む2012年02月15日4人がナイス!しています