Founders at Work 33のスタートアップストーリー

Founders at Work 33のスタートアップストーリー

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年08月29日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
576
ISBN:
9784048703666

Founders at Work 33のスタートアップストーリー

  • 著者 Jessica Livingston
  • 訳者 長尾 高弘
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年08月29日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
576
ISBN:
9784048703666

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「Founders at Work 33のスタートアップストーリー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 日本の起業家のイメージとちょっと違う #PayPal。●「会社は小さい方が良い」"「社員が25人になったら、僕は小さい会社の方が好きだから辞めると思うよ。それでいいかな」"(P35)→起業家にとって「大きな会社」とか「 日本の起業家のイメージとちょっと違う #PayPal。●「会社は小さい方が良い」"「社員が25人になったら、僕は小さい会社の方が好きだから辞めると思うよ。それでいいかな」"(P35)→起業家にとって「大きな会社」とか「会社を大きくすること」に価値があることだと思い込んでいましたが…。そうでもないんですね。いろんな路線があるんですね~。 …続きを読む
    えちぜんや よーた
    2013年08月06日
    54人がナイス!しています
  • ようやく読み終えた。主にシリコンバレーを中心として燃え尽きるような何年間(時に十数年間)を駆け抜けたスタートアップの創業者たち33人へのインタビュー集。最終的に買収されて大金をつかむのがゴールという例は ようやく読み終えた。主にシリコンバレーを中心として燃え尽きるような何年間(時に十数年間)を駆け抜けたスタートアップの創業者たち33人へのインタビュー集。最終的に買収されて大金をつかむのがゴールという例は確かに多いけれど、そうじゃなくきちんと利益を上げながら株式非公開を貫いている創業者も意外といる。起業直後のというのはみんな似たような苦労をしているなと思いつつ、やはり1人1人に個々のストーリーがあって、決してひとくくりにできない”濃密さ”がある。 …続きを読む
    baboocon
    2013年08月02日
    15人がナイス!しています
  • 主に1970~2000年までの起業した創業者から、スタートアップから現在までの実際についてインタービューした本。それぞれの結末は、IPO、M&A、非上場のまま事業継続、そして廃業と色々である。最初の気ままなギーク集 主に1970~2000年までの起業した創業者から、スタートアップから現在までの実際についてインタービューした本。それぞれの結末は、IPO、M&A、非上場のまま事業継続、そして廃業と色々である。最初の気ままなギーク集団から会社組織へと変化する中で、色々と葛藤があるのだなという感想。創業者が優れた経営者でない場合に、いかに自分の手から経営をひきはがし、自分の得意な領域に集中していけるのかというのが成否を分けるポイントなのだろうか。 …続きを読む
    pyonko
    2014年08月10日
    3人がナイス!しています

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