- 著者 伊東 乾
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年03月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784046532398
サウンド・コントロール 「声」の支配を断ち切って
- 著者 伊東 乾
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年03月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784046532398
潜在意識を支配する「音によるメディア・マインドコントロール」の真実!
地下鉄サリン事件の真相を追った『さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生』で開高健賞を受賞した著者が、現代社会に潜む「音によるマインドコントロール」の危機について考察したノンフィクション!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「サウンド・コントロール 「声」の支配を断ち切って」感想・レビュー
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『声のサイエンス』(山崎広子/著)を読んで、この本を読んだことを思い出した。2011年09月06日1人がナイス!しています
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う~ん、もっとどうして声や音が人を支配できるのか、科学的な解析を期待したのですが、そういう内容ではなかった。いろんな蘊蓄が披露されすぎていて、まとまりに欠ける感じがした。なんか裁判制度とか権力者による …続きを読む2011年08月14日1人がナイス!しています
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作曲家・指揮者による作品だが音楽の話ではなく、社会における声の力の話。ルワンダでラジオが虐殺を引き起こしたこと、ガリレオは音楽家だった父親の影響を受けていたのではないかということ、平安時代は死刑がなか …続きを読む2016年11月19日0人がナイス!しています