角川学芸ブックス 人生としての川柳

角川学芸ブックス 人生としての川柳

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年07月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784046212887

角川学芸ブックス 人生としての川柳

  • 著者 木津川 計
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年07月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784046212887

思いやりを母体にユーモアを育てる川柳の魅力に迫る!

人間の喜怒哀楽を、機知とユーモアをもって五・七・五に詠い上げる川柳。この庶民の文芸を大家から無名の柳人の句まで数多く取りあげ鑑賞。上方芸能の専門家による川柳への限りない慈愛が込められた渾身のエッセイ。 人間の喜怒哀楽を、機知とユーモアをもって五・七・五に詠い上げる川柳。この庶民の文芸を大家から無名の柳人の句まで数多く取りあげ鑑賞。上方芸能の専門家による川柳への限りない慈愛が込められた渾身のエッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「角川学芸ブックス 人生としての川柳」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 広辞苑嗚呼で始まるこの世かな- 人生の全ては川柳から学んだと言い切る著者の川柳への愛あふれる一冊。 取り上げられている川柳も素晴らしい物が多いのだが 著者の文章も良い。 広辞苑嗚呼で始まるこの世かな- 人生の全ては川柳から学んだと言い切る著者の川柳への愛あふれる一冊。 取り上げられている川柳も素晴らしい物が多いのだが 著者の文章も良い。
    ホワン
    2016年03月10日
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