- 著者 東郷 和彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年08月06日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047102507
戦後日本が失ったもの 風景・人間・国家
- 著者 東郷 和彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年08月06日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047102507
復興を遂げた戦後日本は繁栄と平和を引き替えに何をなくしてしまったのか。
戦後、豊かさと平和を教授した日本が失ったものとは何か。34年に及ぶ外交官生活を送った著者が問う、日本復活の処方箋。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「戦後日本が失ったもの 風景・人間・国家」感想・レビュー
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意外にも本屋でたくさん並んでるのに、このサイトで今まで誰も読了してないことに驚いた。内容は前半はエッセイ的な雰囲気で自分の思ったことを率直に書いている印象がある。後半になると自身の国家観を示している。 …続きを読む2010年10月02日11人がナイス!しています
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もう少し人間的な内容があるのかと思ったけど、景観や環境が主な内容。海外に比較すると確かに日本は景観が損なわれている。高度成長期におけるビル群の乱立、景観を考えず建て景観には配慮がなかった。この本を読み …続きを読む2014年02月08日10人がナイス!しています
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最初の方だけ読んで、「だいたい後はこんなことがずっと書いてあるんだろうな。なんか文章も気取ってて好きじゃないし・・」って放っておいた本だけど、最後まで読んだら付箋もいっぱい付いたし、また再読したい本になっ …続きを読む2012年04月01日9人がナイス!しています