開花あやし事件帖

開花あやし事件帖

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年07月21日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784048545044

開花あやし事件帖

  • 著者 永尾 まる
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年07月21日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784048545044

人間と妖怪が織り成す友情と感動と命乞いの活動漫画!

不思議事件を取り扱う雑誌編集者、青山千方が手に入れた小さな手の妖怪「手手丸」。本体の「阿猛丸」に追われつつ、不思議で感動の事件の数々を解決する。「ねこぱんち」の人気作家が「コミック怪」に登場! 不思議事件を取り扱う雑誌編集者、青山千方が手に入れた小さな手の妖怪「手手丸」。本体の「阿猛丸」に追われつつ、不思議で感動の事件の数々を解決する。「ねこぱんち」の人気作家が「コミック怪」に登場!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「開花あやし事件帖」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • あやかし雑誌の記者・千方は、編集長の持ってきた怪しい鳴る箱に入っていた右手のミイラ?にとりつかれる、というか好かれる。もうそれこそべったり♪右手の本体・阿猛丸はさっさと右手を回収したいのに右手は千方から あやかし雑誌の記者・千方は、編集長の持ってきた怪しい鳴る箱に入っていた右手のミイラ?にとりつかれる、というか好かれる。もうそれこそべったり♪右手の本体・阿猛丸はさっさと右手を回収したいのに右手は千方から離れない!編集長に手々丸と名付けられ、千方の仕事にもついていき良き相棒に。首だけ女の霊や蜘蛛のあやかしにとりころされそうになるも、何だかんだで本体の阿猛丸がたすけてくれる。阿猛丸との距離が縮まったところで終わってしまったけど続かないのかなぁ?手々丸がとてもいい子です。 …続きを読む
    たべもも
    2016年09月09日
    23人がナイス!しています
  • 『猫絵十兵衛』シリーズが好きなので読んでみた。しかし、て、手々丸って〜(´д`;)手首だけだよ?!小さい頃に旅先のお寺で見た鬼の手首のミイラを思い出して個人的に当初はぞぞっときたのだが、最後まで読めば手々 『猫絵十兵衛』シリーズが好きなので読んでみた。しかし、て、手々丸って〜(´д`;)手首だけだよ?!小さい頃に旅先のお寺で見た鬼の手首のミイラを思い出して個人的に当初はぞぞっときたのだが、最後まで読めば手々丸がいい子(?)なのはわかったので気持ち悪さは抜けた、が可愛いとまでは思えなかった(苦笑)あれよあれよとものすごくあっさり終わってしまったので結構拍子抜け。阿猛丸を上手に動かせばもっと面白かったと思うし、手首を切られて封印された過去とか読みたかったなぁ。やっぱ猫十シリーズが一番か。 …続きを読む
    ヒロ@いつも心に太陽を!
    2012年07月14日
    21人がナイス!しています
  • 心優しい新聞記者青山さんと大妖怪の手「手々丸」の不思議で優しい物語。表紙では不気味…と直視出来なかった手がこんなに可愛く思えるとは(笑)青山さんに懐く姿にキュンとしました。手の本体である阿猛丸が何故封印 心優しい新聞記者青山さんと大妖怪の手「手々丸」の不思議で優しい物語。表紙では不気味…と直視出来なかった手がこんなに可愛く思えるとは(笑)青山さんに懐く姿にキュンとしました。手の本体である阿猛丸が何故封印されていたのか明かされないまま終わったのが残念。この巻だけなのは寂しいので、続編もあると良いな。 …続きを読む
    chocokuma
    2015年09月09日
    14人がナイス!しています

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