- 著者 ブラッド・メルツァー
- 訳者 越前 敏弥
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784042982050
運命の書 上
- 著者 ブラッド・メルツァー
- 訳者 越前 敏弥
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784042982050
すべては、フリーメイソンの陰謀なのか……?!
米国大統領暗殺を狙った弾丸に撃たれた一人の側近。実行犯の脳裏にはフリーメイソンの紋章が焼きつけられていた。しかし8年後、死んだはずのその男が目撃され、調査を開始した補佐官は命を狙われはじめるが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「運命の書 上」感想・レビュー
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読んでいないと思っていたのですがハードカバーで読んでいました。詳細は忘れていたのですが、どんどん読んでいるうちに思い出しました。フリーメーソンなどが出てきてダン・ブラウンの本などに似ている気がしたこと …続きを読む2014年03月30日6人がナイス!しています
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冒頭の米大統領暗殺未遂事件から始まる感じは面白そうと思わせる。そこで殺されたはずの大統領の側近が8年後に生きていた。この小説が史実とかを絡めたスパイ小説なり軍事スリラー小説ならありえない話。パレードの …続きを読む2020年09月13日3人がナイス!しています
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「お金、兵力、武器……戦争の勝利を占うのに、そういった古い物差しはどれも役立たずになった。いまの世界で軍にとっていちばん必要なものは、良質で、確実で、信頼できる情報よ。情報こそが王者なの」……”情報”が核と …続きを読む2012年01月26日1人がナイス!しています