- 著者 加藤 諦三
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047102545
いつも「自分」だけ責める人 被責妄想は「うつ」の前兆
- 著者 加藤 諦三
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047102545
人づきあいが下手なのは、「被責妄想」のせいかもしれない…
好意から助言やねぎらいの言葉をかけたのに、腹を立てる人、喧嘩腰に身構える人がいる。「自分が責められている」と思い込んでしまう「被責妄想」の病理と改善策を、人間心理の専門家がやさしく解き明かす。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「いつも「自分」だけ責める人 被責妄想は「うつ」の前兆」感想・レビュー
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いつも「自分」だけ責める人 被責妄想は「うつ」の前兆。加藤諦三先生の著書。被害妄想ならぬ被責妄想を持つと鬱になりやすい。真面目で責任感が強い人ほど被責妄想を持ちやすいのかも。一方で不真面目で無責任の責 …続きを読む2018年07月19日25人がナイス!しています
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「被責妄想」とは責められていないのに責められていると感じる事。 例えば、相手が不機嫌になっただけで「自分を責めているから」と解釈するなど、被責妄想はコミュニケーションを不可能にする。 被責妄想の人は相手 …続きを読む2019年03月20日11人がナイス!しています
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両親からは愛されて育ったはずなのに、この本に出てくる症状がやたらと当てはまる。この本は親の事を極悪非道人のように書くけど、別の要因で被責妄想に陥ることもあるはずなんだよなぁ。でも、そこが書かれてないし …続きを読む2012年09月27日8人がナイス!しています