- 写真 大西 暢夫
- 編者 NO-MA
- 監修 代島 治彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月16日
- 判型:
- A4変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 144
- ISBN:
- 9784046216946
アウトサイダー・アートの作家たち
- 写真 大西 暢夫
- 編者 NO-MA
- 監修 代島 治彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月16日
- 判型:
- A4変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 144
- ISBN:
- 9784046216946
世界が注目する日本のアウトサイダー・アートの作家たちの素顔
日本各地のアウトサイダー・アートの制作が、自室で、作陶場で、施設で行われている。優しく、清らかに、激しく。表現へのエネルギーが爆発する。作家たちの魂の輝きにふれる一冊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「アウトサイダー・アートの作家たち」感想・レビュー
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改めて、人間というものの不可思議さを考える。一つのものへのこだわりと、そのエネルギーの密度が凄まじい。いわゆる一般受けするものではないと思うが、彼らから見た世界というものを想像する。アートいうものは、 …続きを読む2022年02月05日47人がナイス!しています
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日本のアウトサイダー・アートといってまず思い浮かぶのは山下清だが、彼の作品にはまだ芸術としての分かりやすさというか常識があるように思う。本書で紹介されている作家たちの作品は、そういった意味では真逆の存 …続きを読む2010年11月03日22人がナイス!しています
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これは恐いなあ。でも苦手だっていうのは、ある種のすごさを感じるから。認めていないわけじゃなくて、恐いんですね。その人間の本質が在るから。わりと情念的なもの感じて。2014年01月19日8人がナイス!しています