ききみみ図鑑

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年11月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
224
ISBN:
9784047268470
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ききみみ図鑑

  • 著者 宮田 紘次
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年11月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
224
ISBN:
9784047268470
キラキラの音、鳴らしてあげる。 キラキラの音、鳴らしてあげる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ききみみ図鑑」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 音がテーマの短編漫画集。いろいろな話があって良かったけれど、『秘密の合言葉』の立花先生が死ぬほど美しかったからこれが一番好きです。 音がテーマの短編漫画集。いろいろな話があって良かったけれど、『秘密の合言葉』の立花先生が死ぬほど美しかったからこれが一番好きです。
    ハイカラ
    2016年06月02日
    28人がナイス!しています
  • 音を巡る8つの物語+1。音が視える能力があると、世の中は随分賑やかになるのでしょうね。【視える音】の主人公智原君はそんな能力を持つために音楽がキライだと言います。でも、少女が奏でるギターサウンドから視 音を巡る8つの物語+1。音が視える能力があると、世の中は随分賑やかになるのでしょうね。【視える音】の主人公智原君はそんな能力を持つために音楽がキライだと言います。でも、少女が奏でるギターサウンドから視えたものに魅せられて成りゆきで軽音部に入部します。番外編で再登場した彼はカリンバ(親指ピアノ)という楽器に興味を示します。この楽器を奏でると視えたのは?次の【奪われた歌】も面白かった。歌うことを辞めさせられた歌姫の話かと思いきや?宮田さんのマンガはこれが初めてですが、登場人物たちの目の表現に特長がありますね。 …続きを読む
    マーム
    2011年12月24日
    25人がナイス!しています
  • ステキ!音楽が目で視える世界の話は『ことことかるてっと』でも読んだことがあるけれど、こちらの音はそのイメージがより具体化されていて、大きな竜に飲み込まれそうな感覚なんてなんてぞくぞくするじゃないか!( ステキ!音楽が目で視える世界の話は『ことことかるてっと』でも読んだことがあるけれど、こちらの音はそのイメージがより具体化されていて、大きな竜に飲み込まれそうな感覚なんてなんてぞくぞくするじゃないか!(←『視える音』)一巻まるごと「音」や「うた」や「声」にまつわる短編。『奪われた歌』もとてもロマンチック!きっと先生には「彼女」が小さい頃から見えていたに違いない。『始まりのリズム』は一切音の表現がないのに絵からはいろんな音が聞こえてくるから不思議。それからそれから・・・ …続きを読む
    ヒロ@いつも心に太陽を!
    2011年03月06日
    22人がナイス!しています

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