- 著者 美輪 明宏
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年06月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784041315347
美輪明宏が語る寺山修司 私のこだわり人物伝
- 著者 美輪 明宏
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年06月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784041315347
この一冊で、「千の顔をもつ男」寺山修司の評伝と作品が読める!
劇作家として、映像作家として、詩人として、激動の昭和を舞台に新たな世界を切り拓いた寺山修司。彼の作品に数多く主演し、公私共に親交の厚かった美輪明宏だから知りえた寺山像がここに明かされる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「美輪明宏が語る寺山修司 私のこだわり人物伝」感想・レビュー
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美輪明宏の寺山への敬慕の念、それが実際に交流を持った者のリアルな言葉として、しかも美輪流のユーモアで語られていくのだから、おもしろくないわけがない。評論家とも、また身内とも違う立ち位置の美輪の視点は、 …続きを読む2010年06月27日12人がナイス!しています
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美輪さんと交流の深かった寺山修司のエピソードを語っていく本。 第4章まであり、第4章では寺山修司の元妻である九條今日子さんとの対談が載っている。 母親との異常な親子愛などのエピソードがとても面白い。 他に …続きを読む2019年07月19日8人がナイス!しています
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今回、寺山さんが美輪明宏さんのために書いた「毛皮のマリー」の大阪公演を観に行くにあたり読んで正解だった。観劇が深まった。また寺山修司記念館行こう。大阪都会!青森田舎と改めて情けなくなるところもあったけ …続きを読む2019年05月26日8人がナイス!しています