「実践・老荘思想入門 一喜一憂しない生き方 角川SSC新書」感想・レビュー
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“無心、無欲、自然”その象徴が「水」であるとしています。老子は「慈・倹・先たらず」としています。目先の利益に奔走し、争う、奪い、性急な現代人には耳の痛い内容です!生き方は基本的には「受け身」です。苦境で …続きを読む2013年10月21日27人がナイス!しています
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本書で登場する人物、どれか一つとっても当てはまるような気がして怖いわけではない思いにさせられる。しかし、折に触れてこの思いを触発させるだけでも意味があるような気はする。特に壁が高いときには。2017年11月01日6人がナイス!しています
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既成の固定概念にとらわれず、虚心に流動的な情勢に対処し、そこから目標や指針を引き出す2018年03月16日3人がナイス!しています