- 著者 瑞山 いつき
- イラスト 結川 カズノ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044497187
白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて
- 著者 瑞山 いつき
- イラスト 結川 カズノ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044497187
運命と踊るネオ・ゴシックファンタジー、第2弾!
奪われた≪魔王≫の体を探すため、旅を続けていたブランカ姫一行。そこに、妹レオノーラ姫が病で倒れたとの報が入る。だがそれは、婚約者のブランカを取り戻そうとする王太子・ロベルトの策略で…!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて」感想・レビュー
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他館取寄(吹田市)ファンタジーが複雑になってきた2巻。解呪と魔王の身体探しの旅を続ける御一行。肉球のお手で慰められるブランカ(狼さんが可愛すぎる)。セロと魔王のやり取りやリリアナとのやり取りも楽しい。そん …続きを読む2021年08月30日12人がナイス!しています
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ブランカとセロの色々にドキドキ・キュンキュンしました!でも何と言ってもレオノーラ。彼女のブランカに対する複雑な思い。分かる。今まで良い子でいた反動が出た感じ。気持ちが分かるだけに今後彼女がどういう道に …続きを読む2013年04月01日11人がナイス!しています
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2巻目もブランカとセロの主従関係にせつなくもきゅんとしました。妹姫のレオノーラは誰かから自分だけを必要とされたい気持ちがわかるから憎むに憎めないし、幸せになって欲しい。そして、最強の侍女リリアナの婚約 …続きを読む2014年07月09日9人がナイス!しています