- 著者 松岡 圭祐
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784043836383
水の通う回路 完全版 下
- 著者 松岡 圭祐
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784043836383
大ヒットシリーズ『千里眼』『催眠』の松岡ワールド、その原点たる作品!!
「事件」の責任を問われたゲームメーカー社長は、わずか3日で解決を迫られる。なぜ起きたのか? 犯人はいったい誰なのか!? 「事件」は誰も予想がつかぬ方向へ展開していく――。サスペンス史に残る大傑作!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「水の通う回路 完全版 下」感想・レビュー
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ついに事件の真相が見えます。全国の小学生達が見た幻覚の正体は・・・、納得は出来るのだけれども、それに気づかない分けないのじゃないの?ゲームを原因と思う前に!と思います。それにしても松岡さんの描く、敵役 …続きを読む2012年12月15日20人がナイス!しています
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面白かった。幻覚の原因はアレだったのかぁ。正直どう着地するんだろうと思っていたけれどまとまっていたので良かった。でも誰が1番悪いって無口なプログラマーだと思うんだよね。最後まで独り善がり感が抜けず好き …続きを読む2018年01月27日18人がナイス!しています
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★★☆☆☆(2.5) 正直あまりにもあっさりとしたトリックで拍子抜けだった。下巻は(と言っても上巻の後半の時点でそうだったのだが)殆ど桐生達を中心に物語が繰り広げられてゆき、須藤達は最後にちょこっと出てくるだけ …続きを読む2021年06月01日11人がナイス!しています