近世の「家」と家族 子育てをめぐる社会史

近世の「家」と家族 子育てをめぐる社会史

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年03月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784047021525
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近世の「家」と家族 子育てをめぐる社会史

  • 著者 太田 素子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年03月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784047021525

「子宝」意識の生まれた近世の親子関係を追う。

第六回角川財団学芸賞受賞者の子育て文化論。地方や都市の生活記録から、子育ての多様な実態を探り、子どものかわいがり現象が生まれた背景や、子育てのための多くの社会的なしくみを明らかにする。 第六回角川財団学芸賞受賞者の子育て文化論。地方や都市の生活記録から、子育ての多様な実態を探り、子どものかわいがり現象が生まれた背景や、子育てのための多くの社会的なしくみを明らかにする。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「近世の「家」と家族 子育てをめぐる社会史」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • マビキとコガエシの章が面白かった。 マビキとコガエシの章が面白かった。
    こだま
    2017年05月22日
    6人がナイス!しています

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