- 著者 薙野 ゆいら
- イラスト 香坂 ゆう
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年08月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044527068
金蘭の王国 月満ちる鏡の里へ
- 著者 薙野 ゆいら
- イラスト 香坂 ゆう
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年08月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044527068
花咲ける豪華絢爛・アジアンファンタジー!!
正式な婚約式を行うことになった綺理と冬惺。だが冬惺の従者・翔波のもとに、化け物に襲われ助けを求める鏡作の使者が来る。化け物を封印するため翔波は綺理たちの力を借り、神宝「月氷澄の鏡」の継承にのぞむが…!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「金蘭の王国 月満ちる鏡の里へ」感想・レビュー
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翔波頑張った。今回進展はあったが、不安要素は残ったままだよね。2015年06月23日4人がナイス!しています
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金蘭の王国シリーズ三冊目。いよいよ正式に婚約する事が決まった綺理と冬惺。メインは幼馴染み三人組の一人、翔波。綺理に想いを寄せていながら、自ら争う事を望まない。でも二人がお互い以外の人間と結ばれるのも嫌 …続きを読む2015年01月31日2人がナイス!しています
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翔波の当主継承が中心の話。翔波がかなりがんばっています。綺理への翔波の気持ちが切ないです。冬惺の想いがどうにもあいまいでそりゃ翔波がつらいに決まってる!とつい肩入れしたくなりました。傍目から見たら綺理 …続きを読む2010年05月03日2人がナイス!しています