- 著者 山咲 黒
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年05月18日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784757748866
姫君達の晩餐 猫と前菜
- 著者 山咲 黒
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年05月18日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784757748866
大人気御礼! 熱いリクエストにお応えしてシリーズ化決定!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「姫君達の晩餐 猫と前菜」感想・レビュー
-
再読三冊目。この子がまあ、ねえ……?この辺りから話がこんがらがってきたので、丁寧に読む。面白かったけれど、何気なくテーマが重い。親との関係がこじれている三人の姫君にとって、他人事ではない問題だったのだろ …続きを読む2011年08月22日10人がナイス!しています
-
王伊の抱える事情とか、危ういまでの一途な愛情とかが伝わってくる。赤子や猫の正体とか色々謎のまま次が気になる。早く広兼と早苗の結婚式が見たい。2019年12月19日4人がナイス!しています
-
猫は何者なのか分からんが、この赤ん坊はそういうことなのかな。赤い森の時間の流れ方が違うっていうのも伏線なんだろうし。なんだかんだで珀蓮に少しずつ人情味が備わってきてるのが微笑ましい。逆に王伊がどうにも …続きを読む2016年09月02日2人がナイス!しています