家族崩壊の光と影 ある家裁調査官の回生への祈り

家族崩壊の光と影 ある家裁調査官の回生への祈り

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年08月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046216595

家族崩壊の光と影 ある家裁調査官の回生への祈り

  • 著者 清 雄策
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年08月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046216595

法は家族を守るか? 様々な家族を見た元家裁調査官が語る再生を願う一冊

45年の裁判所勤務を通じ、多数の少年・家事事件に携わる。蟻の穴ほどの隙間からずれが生じ、法や第三者の介在が拍車をかけやがて決壊する家族。どこからだったらやり直せたのか? 家族のあり方を問い幸せを願う著 45年の裁判所勤務を通じ、多数の少年・家事事件に携わる。蟻の穴ほどの隙間からずれが生じ、法や第三者の介在が拍車をかけやがて決壊する家族。どこからだったらやり直せたのか? 家族のあり方を問い幸せを願う著

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「家族崩壊の光と影 ある家裁調査官の回生への祈り」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 家裁調査官による、紛争する、または崩壊しつつある家族の姿を、事件を組み合わせ、ヵつ仮構を混然させて提示された一冊。解決された訳でなく、いわば投げっ放し。どう読者が考えるかを呼び掛けてますが、苦い。非行 家裁調査官による、紛争する、または崩壊しつつある家族の姿を、事件を組み合わせ、ヵつ仮構を混然させて提示された一冊。解決された訳でなく、いわば投げっ放し。どう読者が考えるかを呼び掛けてますが、苦い。非行や崩壊はどう見ても当事者外(主に姑)がダメじゃんとか思うんですが、もう後半の事件3件はどうにもならない感情がもやもやっと。とにかく苦い一冊でした …続きを読む
    mimm
    2018年04月30日
    1人がナイス!しています
  • ちょっとしたことから家族は簡単に壊れてしまう。 ちょっとしたことから家族は簡単に壊れてしまう。
    ハイディ
    2019年03月10日
    0人がナイス!しています

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