カクレヒメ2

カクレヒメ2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年01月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048674638
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カクレヒメ2

  • 著者 佐竹 彬
  • イラスト 草野 ほうき
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年01月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048674638

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「カクレヒメ2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 内容(「BOOK」データベースより) 五感の一つが暴走してしまう謎の現象―“感覚拡大症”に苦しむ子供たちを保護する「時任病院・第八号棟」。拡大症患者でありながら、唯一通院することを認められた瀬畑明珠は、施設 内容(「BOOK」データベースより) 五感の一つが暴走してしまう謎の現象―“感覚拡大症”に苦しむ子供たちを保護する「時任病院・第八号棟」。拡大症患者でありながら、唯一通院することを認められた瀬畑明珠は、施設の中に八年間とじこもり続ける“隠れ身の姫”こと巫部梓の話し相手を頼まれる。気難しい彼女に振り回されつつも、徐々に彼女の心を開いていく明珠。そんなある日、明珠は深夜の中庭で寂しく佇む少女・美雨と知り合うが、彼女もまた心に傷を持つ拡大症患者の一人であった…。思わぬライバル(?)の出現に梓は? …続きを読む
    ソラ
    2009年01月16日
    8人がナイス!しています
  • 【再読】 【再読】
    ソラ
    2017年09月15日
    7人がナイス!しています
  • 相変わらず安定して面白い。1巻ほど突飛な事件が起きないがこの作品はそのほうが面白いと思う。新キャラがきて修羅場るかと思ったらそんなことはなかったぜ。 相変わらず安定して面白い。1巻ほど突飛な事件が起きないがこの作品はそのほうが面白いと思う。新キャラがきて修羅場るかと思ったらそんなことはなかったぜ。
    hirobee
    2011年03月26日
    1人がナイス!しています

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