ジャパンクールと情報革命

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年10月10日
判型:
新書変形判
ページ数:
192
ISBN:
9784048672863

ジャパンクールと情報革命

  • 著者 奥野 卓司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年10月10日
判型:
新書変形判
ページ数:
192
ISBN:
9784048672863

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ジャパンクールと情報革命」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 農業社会日本の情報化社会での戦略:コンテンツ産業。その始まりは、江戸時代の町民文化に遡る。本歌取り、お布施スタイル、課金ではない、お金を得る方法を考える必要がある。韓国のN世代や中国の当局支配下の表現 農業社会日本の情報化社会での戦略:コンテンツ産業。その始まりは、江戸時代の町民文化に遡る。本歌取り、お布施スタイル、課金ではない、お金を得る方法を考える必要がある。韓国のN世代や中国の当局支配下の表現活動も、インターネットによって大きく変わってきている。アメリカスタイルではなく、東アジア型のメディア・コンテンツ産業を創出する必要がある。 …続きを読む
    ぴよりんご
    2017年01月22日
    1人がナイス!しています
  • まあ「モノづくり」神話からの脱却や、江戸時代型「モノ語り作り」には納得できる部文はあったのだけれど、肝心のあんこの部文がねぇどうにも僕には興味がないもんで... まあ「モノづくり」神話からの脱却や、江戸時代型「モノ語り作り」には納得できる部文はあったのだけれど、肝心のあんこの部文がねぇどうにも僕には興味がないもんで...
    hippos
    2010年05月23日
    1人がナイス!しています
  • 「なぜ涼宮ハルヒが世界で愛されるのか?」と帯に書いてありますが、本書にその理由は書かれていません。それっぽいことは書かれてますが論理がつながっておらず理由になっていません。どっかで読んだことある主張が 「なぜ涼宮ハルヒが世界で愛されるのか?」と帯に書いてありますが、本書にその理由は書かれていません。それっぽいことは書かれてますが論理がつながっておらず理由になっていません。どっかで読んだことある主張がちりばめられているけど参考文献が明記されてなかったり、誤植も多く、特に涼宮ハルヒに言及している部分は誤植の域を超えて正誤表を入れなければならないほどひどい間違いあるなど、かなり雑な作りの本です。 …続きを読む
    わすけ
    2008年11月22日
    1人がナイス!しています

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