- 著者 中尾 政之
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年05月08日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784047101883
創造はシステムである 「失敗学」から「創造学」へ
- 著者 中尾 政之
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年05月08日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784047101883
「創造」のコツは、誰でも身につけられる!
日本人は物まねがうまく、「創造」は苦手である。しかし時代はオリジナリティの高い仕事を要求する。新しいモノを作り出すためにひつような頭の動きをシステム化し、数式を解くように物事を作り出す画期的思考法!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「創造はシステムである 「失敗学」から「創造学」へ」感想・レビュー
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失敗学で有名な畑村洋太郎氏に師事した方が著した、創造論の新書。まず、創りたいモノ「要求」を定義して、それを明確にするために「TRIZ」を使い、更にそこから無駄を削ぎ落としていき、クオリティを上げていく想像 …続きを読む2023年10月23日11人がナイス!しています
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中尾政行さんのいう根本的なWhat to do という要求機能は、辻野晃一郎さんのいう「ビックピクチャー」を描くと同じことを言っている。つまり、日本の成長フェーズに求められることを異口同音に表現していて、過去に …続きを読む2019年06月18日2人がナイス!しています
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「創造」を「自分にも力を設定して、自分にとって新しい作品や作業を、新たに作ること」と定義。目的を設定しておけば、仮に当初に決めた手段が不都合になっても、どのような代替手段を選べば良いか自動的に分かる。 …続きを読む2012年08月29日2人がナイス!しています