リンゴの木

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年11月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
160
ISBN:
9784042978015

リンゴの木

  • 著者 ゴールズワージー
  • 訳者 三浦 新市
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2008年11月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
160
ISBN:
9784042978015

11月の特別編集長・佐藤優氏が推薦する、愛の脆さと純粋さを描く古典名作

ロンドンの若き弁護士・アシャーストは旅先の田舎で出会った純朴な娘ミーガンと恋におちる。しかし同じ上流社会の友人に、身分差ゆえの反対にあい、遂にミーガンを棄て、友人の妹と結婚。絶望の末、ミーガンは・・・

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「リンゴの木」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 身分差から見限った初恋相手の自殺を25年後に知る話 ⭐︎2 身分差から見限った初恋相手の自殺を25年後に知る話 ⭐︎2
    けそけそ
    2020年07月20日
    16人がナイス!しています
  • 美しさと残酷は相性がよい。銀婚式に妻と訪れた場所は昔旅先の田舎で熱烈な恋をした女性を社会階級の意識から裏切った場所だった。彼女との逢瀬がリンゴの木に象徴する幻想的なまでに美しい自然とともに描かれ、その 美しさと残酷は相性がよい。銀婚式に妻と訪れた場所は昔旅先の田舎で熱烈な恋をした女性を社会階級の意識から裏切った場所だった。彼女との逢瀬がリンゴの木に象徴する幻想的なまでに美しい自然とともに描かれ、その主人公の軽薄にさえみえる判断による裏切りは社会構造に根していることを感じさせる。アシャーストの判断は残酷だがリアルで共感するところはあるももの、ミーガンの自身が死んだら主人公との思い出のリンゴの木のもとに埋めてほしいとの願いもかなえられず、十字路に埋葬される末路はいたたまれない。 …続きを読む
    501
    2017年03月07日
    8人がナイス!しています
  • 男の人の恋の醒め方がほんとうにこうなら、とってもこわい。あまり感情的ではなく、流されるまま、言い訳すらほとんどないままに、5月の恋は終わってしまう。耳障りのいい言葉は、話半分で聞いたほうがいいな、と教 男の人の恋の醒め方がほんとうにこうなら、とってもこわい。あまり感情的ではなく、流されるまま、言い訳すらほとんどないままに、5月の恋は終わってしまう。耳障りのいい言葉は、話半分で聞いたほうがいいな、と教訓。そして彼を自分の墓に導いたのは、女の最後の執念な気も…。そんなミーガンの想いはとても一途でかわいく、とくに枕にキスするシーンが好き。 …続きを読む
    みずいろ
    2016年06月06日
    7人がナイス!しています

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