- 著者 マックス・マンハイマー
- 訳者 大友 展也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年07月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784046214836
アウシュヴィッツでおきたこと
- 著者 マックス・マンハイマー
- 訳者 大友 展也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年07月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784046214836
未来に向けて永遠に語り継がれなければならない不朽の名作!
アウシュヴィッツに送られ弟以外の家族を失い、奇跡的に生還したユダヤ人の回想録。収容所での非人間的体験が淡々と綴られています。未来を担う子どもたちへ「いのち」と「人権」の大切さを伝えます。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「アウシュヴィッツでおきたこと」感想・レビュー
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収容所につくと、ガイコツが話したり動いたりしている。「怖いな」と思ったら「君もすぐなるよ」と言われて、3か月で本当にガイコツになった。ユーモアともとれる程の軽い文章の裏の感情。やっぱりツラいなぁ。2020年03月04日17人がナイス!しています
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マンハイマ-さんはチェコスロバキアに住んでいたユダヤ人。アウシュヴィッツに送られた両親、弟、妹が亡くなり、マンハイマーさんは奇跡的に生還できた。そして、この悲劇を二度と繰り返さないために、子供たちに向 …続きを読む2016年05月04日14人がナイス!しています
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宿題のため読んだ本。大体の内容は知っていたが、詳しく知れてよかったと思う。感想を書こうにも言葉がでないというのが現実で、簡単に、同じ過ちを繰り返さないうにしたいなどとは書けなかった。これを期に、博物館 …続きを読む2015年08月05日5人がナイス!しています