- 著者 中島 義道
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043496068
どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?
- 著者 中島 義道
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043496068
「正しさ」に負けるな!死ぬことだけを見つめて生きよ。
今や日本人のひきこもり150万人、年間自殺者3万人。人生は理不尽であり、解決法もない。著者自らのひきこもり体験等をふまえ、生の根本を見つめ、この世を生き抜く術を綴ったエッセイ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?」感想・レビュー
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自殺するにも気力が必要で、そういう状態の人に言葉や行動でその気力を渡してしまうということがある、というのを読み、いかんと思った。2021年04月13日63人がナイス!しています
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自殺願望のある人の為の処方箋になり得ないのは、中島先生の著書を読んでいる方には明白でしょう。けれども人間の致死率100%にあって、「どうせ死ぬけど頑張って考え続けて欲しい」と、それでも生きることを肯定した …続きを読む2019年07月11日33人がナイス!しています