蝶狩り

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784043896011
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蝶狩り

  • 著者 五條 瑛
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784043896011

都会の夜闇にまぎれた、妖しい蝶よ

女子高生、風俗嬢、キャッチガール、キャバクラ嬢。流行の服に身を包んだ彼女たちが失踪。人探し専門の調査事務所を営む桜庭は彼女たちの行方を追い、都会の夜の街を彷徨ううちに彼が辿り着いた場所とは――。 女子高生、風俗嬢、キャッチガール、キャバクラ嬢。流行の服に身を包んだ彼女たちが失踪。人探し専門の調査事務所を営む桜庭は彼女たちの行方を追い、都会の夜の街を彷徨ううちに彼が辿り着いた場所とは――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「蝶狩り」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 私立探偵桜庭の「冬に来た依頼人」に続く、シリーズ第2作。1作目のレビューでも書きましたが、こう言う雰囲気の作品私好みです。ですので、面白く読ませていただきました。キリエのその後を書いた、続編希望! 私立探偵桜庭の「冬に来た依頼人」に続く、シリーズ第2作。1作目のレビューでも書きましたが、こう言う雰囲気の作品私好みです。ですので、面白く読ませていただきました。キリエのその後を書いた、続編希望!
    GAKU
    2021年05月04日
    45人がナイス!しています
  • 初読。2014年1104冊め。祥伝社文庫「冬に来た依頼人」のシリーズ続編。五條作品にしてはいまいちはまれなかった前巻の理由が、この巻を読んで主人公の一人称語りだと気づく。キャラ萌え小説並みにキャラがたっている 初読。2014年1104冊め。祥伝社文庫「冬に来た依頼人」のシリーズ続編。五條作品にしてはいまいちはまれなかった前巻の理由が、この巻を読んで主人公の一人称語りだと気づく。キャラ萌え小説並みにキャラがたっているから、三人称で押さえる位がよい。そして五條作品ならではの国家機密とか諜報戦がないのがもったいない。 …続きを読む
    扉のこちら側
    2014年12月01日
    39人がナイス!しています
  • 五條さん初読み、こっちの古本市で結構前に買ってたもの。人探しから徐々に深みにはまって、覚せい剤の行方を巡って追いつ追われつの探偵物。ただアクションシーン少なめ、なのでその分ストーリー重視。主人公がハー 五條さん初読み、こっちの古本市で結構前に買ってたもの。人探しから徐々に深みにはまって、覚せい剤の行方を巡って追いつ追われつの探偵物。ただアクションシーン少なめ、なのでその分ストーリー重視。主人公がハードボイルドの域まで辿り着けない半熟設定かな。テンポが良くてキャラも立ってて読みやすいのですが、他の方も書いてるようにあれ?これで終わりなの?というラスト。なのでちょっともやっとする読後感でした。うーん。 …続きを読む
    TATA
    2020年12月12日
    34人がナイス!しています

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