• あまりガチガチなものではない、しかしゆる過ぎない感じの、写真の撮り方の本を探していて手に取りました。写真家の田中長徳さんの写真撮影やカメラ選びのコツが書かれた本。最初の章から「常にカメラとともにあるべ あまりガチガチなものではない、しかしゆる過ぎない感じの、写真の撮り方の本を探していて手に取りました。写真家の田中長徳さんの写真撮影やカメラ選びのコツが書かれた本。最初の章から「常にカメラとともにあるべし」「最初の１枚に、真実がこもっている」といったタイトルのコラムが。びりびり来ます。僕が好きな部分は「散歩カメラに行きましょう」のところ。自分の散歩コースをカメラを持って歩いて記録すること。そしてカメラを持つと毎日の散歩が冒険になるという、ハッとさせられる内容で。カメラの様々なことに気付かされる本です。 …続きを読む
  さすらいのアリクイ

  2016年05月18日
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• ★★写真は最初の1枚に真実がこもっている。ファインダーを見て考えすぎてはイケナイ。笑顔は意外に速いアクションなので注意！ ★★写真は最初の1枚に真実がこもっている。ファインダーを見て考えすぎてはイケナイ。笑顔は意外に速いアクションなので注意！
  ほじゅどー

  2014年01月26日
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• ★★★★いい写真とは、どんな写真か？実は僕らは今まで騙されていたんです。カメラメーカーに。「このカメラを買うと写真がうまくなりますよ」と。幻想を抱かせていた。カメラメーカーがやったことは、綺麗に写る。ちゃ ★★★★いい写真とは、どんな写真か？実は僕らは今まで騙されていたんです。カメラメーカーに。「このカメラを買うと写真がうまくなりますよ」と。幻想を抱かせていた。カメラメーカーがやったことは、綺麗に写る。ちゃんと写る。安く写る。誰にでも写せる。これによって撮った写真の個性がなくなった。つまんなくなった。分かりやすい写真は退屈。すぐに忘れられる。この先、写真を楽しむ知的ポイントは増えてくるであろう。汚くても、ピントがボケていても個性的な写真がいい写真。 …続きを読む
  ほじゅどー

  2017年08月18日
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