黒乙女―シュヴァルツ・メイデン― 黒き森の契約者

黒乙女―シュヴァルツ・メイデン― 黒き森の契約者

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年06月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
308
ISBN:
9784829133057
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黒乙女―シュヴァルツ・メイデン― 黒き森の契約者

  • 著者 玖野 暮弥
  • イラスト 上田 キク
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
308
ISBN:
9784829133057

血の契約により、汝を召喚す――。大型新人、鮮烈のデビュー作!!

毒舌、生意気、おまけに人間嫌いの少女シェルーナ。人々が忌み嫌う《黒き森》に住む彼女が、異界と魔術をめぐる戦いに身を投じていく――少女の成長と戦いを描いたバロック・ファンタジー! 毒舌、生意気、おまけに人間嫌いの少女シェルーナ。人々が忌み嫌う《黒き森》に住む彼女が、異界と魔術をめぐる戦いに身を投じていく――少女の成長と戦いを描いたバロック・ファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「黒乙女―シュヴァルツ・メイデン― 黒き森の契約者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ものすごく惜しいなぁ~と思う作品。キャラクターや会話のテンポは好きだけど、設定が微妙、というよりわかりづらい。魔術が技術として認められてるのにオカルトはだめ!というのが謎。少なくてもこの小説においては ものすごく惜しいなぁ~と思う作品。キャラクターや会話のテンポは好きだけど、設定が微妙、というよりわかりづらい。魔術が技術として認められてるのにオカルトはだめ!というのが謎。少なくてもこの小説においては、どっちも同じようなものだし。「魔術と異界のもの」なんてややこしくしないで、『科学をと魔術』でよかったんじゃないか?もうこの設定が引っかかってしょうがない!でもキャラは皆好き。センスが壊滅的(!)な少女とヒゲに厳しい(笑)少女の主人公ズ、隠れ美形な情報屋、袋被った執事等、皆かわいいよ。続編あったら読むと思う。 …続きを読む
    knoriko
    2011年01月14日
    1人がナイス!しています
  • やっとよんだ。マリーかわいいよマリーと思って読んでたら情報やのあまりのツンデレっぷりに撃沈した!文章はあまり好みじゃないけど、サブキャラがいいかんじ やっとよんだ。マリーかわいいよマリーと思って読んでたら情報やのあまりのツンデレっぷりに撃沈した!文章はあまり好みじゃないけど、サブキャラがいいかんじ
    soundsea
    2009年04月14日
    1人がナイス!しています
  • シェルーナ可愛いよシェルーナ キャラ作りはとても魅力的で素晴らしかったのですが、ストーリーは普通かな~という印象ですね。 もっと見せ場があってもよかったのではないかと。 シェルーナ可愛いよシェルーナ キャラ作りはとても魅力的で素晴らしかったのですが、ストーリーは普通かな~という印象ですね。 もっと見せ場があってもよかったのではないかと。
    竹花 樒 - Shikimi Takehana
    2008年07月05日
    1人がナイス!しています

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