死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事

死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年07月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784048839990

死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事

  • 著者 中岡 隆
  • イラスト きたがわ 翔
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年07月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784048839990

自殺、孤独死、ゴミ屋敷……。遺品整理業者が見た現代の縮図!

凄まじい死臭、蠢くウジ虫、黒い塊と化す銀バエ…。腐乱した死体があった部屋やゴミ屋敷の整理・撤去作業を行う著者が見たものは何か!?きれい事ではない、現代の死の現場をレポートした衝撃作!!すべて真実の話で 凄まじい死臭、蠢くウジ虫、黒い塊と化す銀バエ…。腐乱した死体があった部屋やゴミ屋敷の整理・撤去作業を行う著者が見たものは何か!?きれい事ではない、現代の死の現場をレポートした衝撃作!!すべて真実の話で

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本 ⁡ 松原タニシさんが事故物件に住みはじめたのが2012年⁡ それ以前の2008年に発刊させているこちらの作品⁡ タニシさんの作品で事故物件ってメジャーになったけど、それ以前にも事故物件の片付けをされていた 図書館本 ⁡ 松原タニシさんが事故物件に住みはじめたのが2012年⁡ それ以前の2008年に発刊させているこちらの作品⁡ タニシさんの作品で事故物件ってメジャーになったけど、それ以前にも事故物件の片付けをされていた方は勿論いた訳で…⁡ それはもぅ、想像したくない壮絶な仕事場 ⁡ 他にも、世間的には普通に仕事をしているであろう人の貯まり溜まったゴミのお話 お片付けやベランダの鳩の巣窟のお話 これを読むときちんと丁寧に生きていこうと思うのみ!! …続きを読む
    tomomo
    2022年09月17日
    11人がナイス!しています
  • 遺品整理やゴミ屋敷を経営する著者の実際にあった遺品整理などの話。初っ端から孤独死した方についたうじ虫の話があったり、感染症の危険の高い大変な仕事だと感じました。死臭は私も何度も嗅いだことがありますが、 遺品整理やゴミ屋敷を経営する著者の実際にあった遺品整理などの話。初っ端から孤独死した方についたうじ虫の話があったり、感染症の危険の高い大変な仕事だと感じました。死臭は私も何度も嗅いだことがありますが、確かに数時間で体に染み付いてしまう。友人の親が孤独死し、その後の処理が大変だった話を思い出しました。これからの動向を見ると孤独死も増えると思う。セントワークスのような良識ある業者がこれから必要になってくるかもしれない。 …続きを読む
    ベーグルグル (感想、本登録のみ)
    2015年10月16日
    10人がナイス!しています
  • うーん・・・・腐乱死体があってうじがわいている部屋にはゴキブリもネズミもいないと書いてあって、驚いた。そこには違う生態系があるんですね。 うーん・・・・腐乱死体があってうじがわいている部屋にはゴキブリもネズミもいないと書いてあって、驚いた。そこには違う生態系があるんですね。
    ゆき
    2016年02月03日
    9人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品