- 脚本 中園 健司
- ノベライズ 蒔田 陽平
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043871018
ジャッジ ~島の裁判官奮闘記~
- 脚本 中園 健司
- ノベライズ 蒔田 陽平
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043871018
島に一人しかいない裁判官は民事も刑事も担当する。NHK土曜ドラマ小説版
裁判員制度施行まであと一年余り。いま、法廷の傍聴が静かなブームだという。南の島に大阪事は、島のあらゆる事件をジャッジし、争いを終えること。家族、島の人々との関わりの中で奮闘する若き裁判官の人間ドラマ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ジャッジ ~島の裁判官奮闘記~」感想・レビュー
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分かり易く、読み易いストーリー。現実には、こうはいかない。事実は一つなのに、それを第三者に判断させる難しさ、不公平さ。でも、それは事実を公平に判断するためのシステム。既に、矛盾する。「片方聞いて、沙汰 …続きを読む2013年03月25日21人がナイス!しています
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ドラマのノベライズ本で、南の島の裁判所に転勤になった裁判官のお話。島の人達との温かい交流や人を裁くことの難しさなどが、分かり易く書かれていました。読後感のとても良い作品でした。ドラマも見てみたかった・ …続きを読む2015年07月09日4人がナイス!しています
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島の料理が美味しそうだった。島の時間がゆったり流れてて、裁判所の事務所迄もがゆったりなのは如何なモノで?2011年06月15日4人がナイス!しています