- 著者 金 邦夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年10月05日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784046519986
角川学芸ブックス 金副隊長の山岳救助隊日誌 山は本当に危険がいっぱい
- 著者 金 邦夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年10月05日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784046519986
山歩きの好きな中高年の人々へ。奥多摩は楽しい、しかし危険がいっぱいです
中高年を中心にしたハイカーで一年中にぎわう東京郊外・奥多摩は、日本一遭難者が多いエリア。その奥多摩全域をカバーする山岳救助隊副隊長が、山の楽しさと危険を軽妙な文体で綴った待望の書。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「角川学芸ブックス 金副隊長の山岳救助隊日誌 山は本当に危険がいっぱい」感想・レビュー
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私も登山をしていますが、身近な山での遭難がこんなにも多いのかと驚かされました。極端ですが、遭難しないようにするには登山を辞めるしかないですね。安心登山の10ヶ条。家族の理解を得ておく。装備、服装を整え …続きを読む2010年11月14日6人がナイス!しています
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遭難の本と違って山岳救助隊の警察官の日誌なので書かれている視点が違い新鮮でした。登山者に対して厳しく苦言を呈しつつも、どんな困難な状況でも迅速に救助活動をする救助隊には頭が下がる思いです。今後もお世話 …続きを読む2011年06月23日3人がナイス!しています
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この本を読むと、本当になにげない登山道で滑落して簡単に人は死んでしまうのだとわかる。一人で山へ行くのが少し怖くなりました。それと同時に奥多摩へ行きたくもなります。岡部仙人の話なども面白かったです。2011年06月06日3人がナイス!しています