- 著者 福島 孝徳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年03月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784047101708
神の手の提言 ――日本医療に必要な改革
- 著者 福島 孝徳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年03月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784047101708
神の手・福島が、日本医療の問題点に鋭いメスを入れる!
”すべては患者さんのために”をモットーに世界中で活躍し、日本でも”神の手”として数々のメディアに登場する脳外科医・福島氏が、日本医療の数々の問題点に鋭く斬り込む!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「神の手の提言 ――日本医療に必要な改革」感想・レビュー
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21世紀になっても白い巨塔は存在しているとのこと。著者によれば「真っ黒けの巨塔」。無能な医師、人の育たないシステムの医学部、そして改革する気のない厚労省と、なぜ悪いものはいつもみんな三点セットなんだろうか …続きを読む2015年09月13日6人がナイス!しています
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日本の医療費は非常に安い。それは一見すると患者にとってはありがたい事のように見える。しかし、受診料が安いということは、医者の賃金も安いということである。そして、それ以上に問題になるのは最先端の医療機器 …続きを読む2010年03月07日2人がナイス!しています
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ある意味別世界の医療界ではあるが、筆者の熱い思いがひしひしと感じられ、かつわかりやすい文章で書かれているので一気に読めた。医療には確かにさまざまな問題点がある。2010年01月24日1人がナイス!しています